実は種類が豊富なクマノミ10種類以上まとめ

クマノミには沢山の種類が存在します。

 

ペルクラ

色んな柄や種類のクマノミが存在する

クマノミと聞くと、多くの人が「カクレクマノミ」を想像します。

ディズニーのファインディング・ニモで有名になったクマノミには、実は数多くの種類が存在します。

 

クマノミ(ナミクマノミ)

 

ナミクマノミ

クマノミ(ナミクマノミ)

本種は日本の海でも良く見ることが出来る種で、クマノミを代表種とも言えます。
クマノミの特徴は縦に太い白色のラインが特徴で、背びれ付近は黒く
お腹付近は黄色っぽいオレンジ色の発色をしています。
小笠原諸島近海や宮古島などで見られる自然のクマノミは黒っぽい発色をしていますが、
石垣島で見られるクマノミはオレンジ色が強い傾向にあり、産地によっても体色が少し異なります。

ネットやショップで売られているクマノミは全体的にオレンジ色の発色をしています。
クマノミはカクレクマノミに比べて少し縄張り意識が強く攻撃的な個体もいます。

また自然界では体長15センチ程のクマノミも見ることが出来ます。

飼育下では10センチぐらいのもを見かけるのも少ないのが現状でショップに売られているものは
5~6センチぐらいのものが良く売られています。

イソギンチャクは、ハタゴイソギンチャクやシライトイソギンチャクを良く好みます。

カクレクマノミ

 

カクレクマノミ

カクレクマノミ

カクレクマノミはニモでお馴染みのクマノミノ中でも最も人気があり、流通しているクマノミです。
独特の愛嬌ある表情や動き・大きすぎない可愛らしい体型・チャーミングなカラーが人気の理由です。

カクレクマノミについてはこちらで詳しく解説しています。

 

ハマクマノミ

 

ハマクマノミ

ハマクマノミ

ハマクマノミの特徴としてハマクマノミは目のすぐ後ろに一本だけ白いラインが入り
カクレクマノミに比べて濃い赤色をしています。幼魚や成魚の押すは濃い鮮やかな発色ですが成魚のメスになると少し全体的に黒っぽく発色します。 またハマクマノミの分布カクレクマノミと同様
奄美大島に分布しています。 本種は比較的丈夫な種でクマノミの仲間の中でも体高があり
ガッチリとした体系が印象的です。ハマクマノミもカクレクマノミに比べて少し気の荒い部分があり縄張り意識を持ちやすい種でもありますが丈夫で飼いやすいので初めてクマノミを飼われる方にお勧めの種です。

イソギンチャクはタマイタダキイソギンチャクを良く好みます。

ハナビラクマノミ

 

ハナビラクマノミ

ハナビラクマノミ

ハナビラクマノミは他のクマノミに比べて淡い体色が特徴でセジロクマノミによく似ていますが
ハナビラクマノミには目の付近にも白色のラインが入ります。
またハナビラクマノミは他のクマノミに比べて性格は温厚で小型の種類になります。
ハナビラクマノミは他のクマノミよりもイソギンチャクの依存性が高くイソギンチャクの数が足りていない時に
同種でメス同士の場合どちらかが死ぬまで争い合うこともあります。
自然界では良くシライトイソギンチャクやセンジュイソギンチャクと共生していることが多いです。
イソギンチャクは特にセンジュイソギンチャクを好みます。

セジロクマノミ

 

セジロクマノミ

セジロクマノミ

セジロクマノミは名前の通り背中に白のラインが入っているのが特徴です。
本種は沖縄の以南に生息している種で沖縄で一番見ることが難しいクマノミです。
本種はハナビラクマノミに非常に良く似ていますが本種にはハナビラクマノミのように目の付近ある
白色のラインはなく背中のみラインが入ります。
セジロクマノミはハマクマノミのように危険をても威嚇することなくイソギンチャクの中に
逃げ込むぐらい臆病な性格をしていて他のクマノミの仲間と違い性格は大人しいです。
イソギンチャクはシライトイソギンチャクを良く好みます。

トウアカクマノミ

 

トウアカクマノミ

トウアカクマノミ

トウアカクマノミは琉球列島に主に生息するクマノミの仲間で全体的に茶色っぽく発色し
東部付近には白いラインが発色し背中にも丸びを帯びて白色に発色します。
トウアカクマノミは自然界では砂地にあるイソギンチャクを住みかにしており
また本種は他のクマノミの仲間に比べて少し攻撃的でダイビングなどで撮影しようと近ずくと
人間に対しても威嚇してくることもあるぐらい攻撃的でテリトリー意識が強いのも特徴の一つです。
ですので水槽で本種を飼育する場合は他のクマノミの仲間との混泳は避けることをお勧め致します。
イソギンチャクはイボハタゴイソギンチャクを良く好みます。

 

スパインチークアネモネフィシュ

 

スパインチークアネモネフィッシュ

スパインチークアネモネフィッシュ

本種は28種類いるクマノミ種の中で唯一クマノミ属に属さない種です。
体色は濃い赤色がベースに発色していて尾びれ、背びれ、腹びれ先端が黒く発色し頬に棘を持っているのが特徴です。スパインチークは他種に対しては攻撃的ではなく比較的大人しい性格をしていますが
同種同士や近縁種に対しては性格が荒く、同種同士の場合はどちらかが死ぬまで争い合うことがあるぐらい攻撃的になります。
ですので 同種、近縁種との混泳は避けておくことをお勧めいたします。
稀に全く大きさの違う同士を混泳させた場合はうまくいくことがあります。
イソギンチャクはセンジュイソギンチャクを良く好みま。

ペルクラ・クラウンアネモネフィッシュ

 

ペルクラ

ペルクラ・クラウンフィッシュ

ペルクラ・クラウンフィッシュはカクレクマノミの近縁種でもあり見た目や特徴なども非常によく似ています。
ペルクラの主な生息地はニューギニア北部とオーストラリアのグレードバリアリーフに生息しています。
カクレクマノミとは分布が違うことからも区別することが出来ます。
本種の体色カクレクマノミ同様白色のラインが三本発色しラインの間オレンジ色ではなく黒色が発色している
個体が多いです。
また映画ファインディングニモのニモはグレードバリアリーフが舞台になっているため実はニモは
カクレクマノミではなくこのペルクラ・クラウンフィッシュになります。

イソギンチャクはハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクを良く好みます。
好むイソギンチャクもカクレクマノミと一緒です。

他にも以下の種類のクマノミ種が存在します。

・ブラックオセラリス

ブラックオセラリス

ブラックオセラリス

 

・アラルズクラウンアネモネフィッシュ

アラルズクラウンアネモネフィッシュ

アラルズクラウンアネモネフィッシュ

 

・スリーバンドアネモネフィッシュ

スリーバンドアネモネフィッシュ

スリーバンドアネモネフィッシュ

 

・モーリシャンアネモフィッシュ

モリシアンアネモネフィッシュ

モリシアンアネモネフィッシュ

 

・オレンジフィンアネモネフィッシュ

オレンジフィンアネモネフィッシュ

オレンジフィンアネモネフィッシュ

 

・バリアリーフアネモネフィッシュ

バリアリーフアネモネフィッシュ

バリアリーフアネモネフィッシュ

 

・ツーバンドアネモネフィッシュ

ツーバンドアネモネフィッシュ

ツーバンドアネモネフィッシュ

カクレクマノミの改良品種

繁殖が容易なカクレクマノミには人為的に交雑や突然変異によってブリードされさまざまな柄や色彩を
している固体が存在します。カクレクマノミの改良品種にはメジャーになっているものだけでも7種類ほど存在し、ここではそのカクレクマノミの改良品種について紹介していきます。

スノーフレークオセラリス

ノーマルのカクレクマノミい比べて真ん中の白色のラインの面積が
多くギザギザに乱れた発色で顔付近にあるラインとつなっがって発色する
個体もいます。個体によって発色の仕方異なり同じ発色をする固体は他に
存在しないため自分の好みで、自分だけのカクレクマノミにすることが出来ます。

また本種は比較的入手しやすくショップさんなどでも良く目にすることが出来ます。
価格は3000~8000円で綺麗な柄をしている固体は1万円以上する個体もいます。

 

オセラリスホワイト

特徴として白色のバンドが全て繋がって発色しオレンジ色の範囲より白色の範囲が多く発色していて
全体的に真っ白な体色をしているのが特徴です。
また本種の発色も個体によって異なり全身真っ白な個体もいれば顔やひれ部分だけ
オレンジ色には発色する個体もいます。本種はアメリカなどでよくブリードされることが多い種で
入手は少し難しいですがショップさんでも購入できる場合はあります。
価格は一匹2万円程と少し高価売られています。

 

スノーフレークブラック

スノーフレークブラックはスノーフレークという品種にブラックオセラリスという種を掛け合わせた品種になり
柄はスノーフレークと同じ柄になりベースの体色が黒く発色しているので非常に綺麗な体色をした品種になります。販売されてい個体は比較的少なく入手は少し難しい種になり稀にショップさんなどで販売はされている事もあります。
価格は一匹7000~10000円程です。

 

ファンシーホワイト

ファンシーホワイトは一見ノーマルのカクレクマノミのように見えますが真ん中のラインが少し乱れた発色し
スノーフレークのように縁はギザギザしておらず丸び帯びて発色しているのが特徴です。
比較的ノーマルの発色に近くスノーフレークよりもすっきりとした発色での改良品種になっています。
あまり販売はされていない種になり入手も難しい種です。

 

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